





●商品名
《煮出し・急須用》酵素が生きてる!うまぶどう茶・野葡萄茶【新茶】独自の非加熱製法を是非!
●原材料
ウマブドウ(正式名称:ノブドウ 香川県産)
●商品説明
【酵素が生きてる!】うまぶどう茶は煮出してこそ、ポリフェノールが倍増に!!!毎日、抗酸化作用のあるお茶をお召しあがりになりたい方に「うまぶどう茶」がおすすめです。
<茶葉・味>
草木の自然な香りでスッキリとした味わいです。くせが少なく、他のお茶とブレンドしていただいても大丈夫です。
ノンカフェインですので、お子様はじめどなたでも安心してお飲みいただけます。緑のお茶では珍しく、タンパク質も多く摂れるベジブロスのようなお茶です。
<商品仕様・お召し上がり方>
ティーバッグ入り。ケトルでの煮だし(湯量1~1.5Lに対して1包、煎じること約20~30分)専用商品になります。急須等でお召し上がりになる場合は、お湯を注いで5分以上蒸らしてからお飲みください。お召し上がり方に関しては商品裏側をご参考ください。
<おススメの飲み方>
水溶性のポリフェノールは一度に沢山摂取しても、体外に排出されてしまいます。一日を通して2#12316;3時間おきに、コップ一杯程度をお飲みいただくのが効果的です。果実含有量は、同種のお茶の中ではダントツの<30パーセント>配合!
<加工のこだわり>
ポリフェノール、ビタミンC、クエン酸、全てのフィトケミカルを守る加工がしたい!葉っぱ舎では主に「修治」という方法で加工しています。通常、生薬は高温の熱風乾燥など、大量生産型の処理が多いのですが、フィトケミカルの分解を防ぐため、減圧して蒸したり、低温の風で乾燥させたり、成分維持に積極的でありながらも自然に近い加工をしています。
<品種など>
3種のうまぶどうを、採取する時期、部位毎に農地をわけて育てています。そうすることにより、それぞれの部位、その時期にしか得られない成分を1年中豊富に得ることができます。
●ウマブドウ栽培のこだわり
讃岐平野に根だけで生き続けてきた野生種を自然栽培農場で移植栽培しています。
動物性堆肥、農薬、肥料は一切使用せず、植物を堆肥化させた土のみで育てております。
ポリフェノールをよりアップさせる農法(マルチの利用、虫の排除時期の操作)で2017年香川ビジネス&パブリックコンペでグランプリをいただきました!
【小さな果実】の教え
香川では、昔からうまぶどうの実は「小さなものを採れ」と言われています。
一般的に、果実は丸々と太った大きい方が栄養がありそうなのですが、なぜそう言い伝えられてきたのでしょうか?
それは、うまうどうが「味」や「大きさ」を求める果実ではなく、「薬効」を求める生薬であったからです。
薬効である「フィトケミカル」は、植物が生き延びる為に、植物自らが作りだした「自分の為の薬」です。
それは肥料や農薬を使うと、植物自体が作りだす必要がなくなるものでありますので、当然含有量が減少してしまいます。
実際に当農場でも実験をしてみましたが、鶏牛糞等の肥料を与えて育てるとびっくりするほど果実は大きく育ちます。
ですが、そういう動物性堆肥や肥料を与えることは、フィトケミカルを低減させるだけでなく、抗生物質やアレルゲン物質をウマブドウに投与することにもなりかねませんので、葉っぱ舎では「小さな果実」の教えを守り、動物性堆肥や肥料は一切与えずに育てています。
●産地の特徴
瀬戸の【海風】が吹き抜ける広い丘で育てています。海風を走らせる工夫をすることにより、農薬を使わずダニやカビを抑え、目には見えにくい葉裏の衛生面にも配慮しております。
球場4個分ほどの鉄柵で囲われた農地の中、動物からの被害にも対応しております。
●葉っぱ舎の紹介
香川県は温暖で雨が少なく、瀬戸内の海風が当たるロケーションにあります。
瀬戸の海風は、農薬の代わりにダニやカビなどの繁殖を抑え、サンサンと降り注ぐ太陽の紫外線は抗酸化作用のある成分を豊富にし、少ない雨は植物の根を深く伸ばしてくれます。
葉っぱ舎は、そんな香川で自生するウマブドウや薬用ハーブ等を無施肥、農薬不使用で育てています。
植物を生まれおちたその土、その地の草木からなる堆肥だけで育てることは、自然の理にかなった本来の姿であり、健やかな命を育むと考えています。
そしてその育まれた自然の力は、私たちがその作物をいただくことにより、自然の治癒力(免疫力)として人に受け継がれていきます。
同じ空気、同じ風、同じ光の中で生まれ育つものは、すべての命が繋がっている。そんな風に感じながら、日々農業をしています。
*海風
潮風とは異なり、気温の低い海面から気温の高い陸地に向かって吹く風が海風です。
【農薬いらずの風】と言われ、農家にとっては有難い存在です。